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旅にでたくなる本『モンテロッソのピンクの壁』

声に出した時の文章の美しさと、絵に合った書体。
すみからすみまで眺めてしまう、あざやかな景色。
江國香織作、荒井良二絵。という、大スキなおふたりの絵本です。
070906

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コメント

江國香織って、映画になったご本書いた人ですよね。
タイトルが出てこないーっ
電車の中で、二回読みました。

投稿: 茶菜子 | 2007/09/06 20:35

茶菜子さま。
「冷静と情熱のあいだ」?「間宮兄弟」?
クウネルのエッセイもスキ。風呂好きなんですって。

投稿: にゃにゃにゃん | 2007/09/06 21:10

振り返らずに行っちゃうんですか~?

投稿: やな | 2007/09/06 21:57

やなさま。
年とったご婦人との、おだやかな暮らしを後にして、
モンテロッソに行かなくちゃならんから、です。

投稿: にゃにゃにゃん | 2007/09/07 08:30

「冷静と情熱のあいだ」
初版本持ってます(笑)
RossoとBlu.
ワタシはRossoが好きです.
この本のおかげで,
一部の受験生が勘違い.
「冷静」の反対語は「興奮」なのに,
「情熱」と答えてしまい ( ゚д゚)ウッウー

投稿: Ginkgo | 2007/09/07 22:29

Ginkgoさま。
そして私はフィレンツェのドゥオモにのぼりました。
もともとその町の高いところにはのぼるようにしております。

投稿: にゃにゃにゃん | 2007/09/08 06:47

そう、その冷静と・・・です。
最後の晩餐を見に行くシーン、実際に見に行ってたので、よくわかりました。

投稿: 茶菜子 | 2007/09/08 20:54

茶菜子さま。
私は映画を見てからフィレンツェのドゥオモにのぼりました。
ラストのミラノ駅のシーンがスキ。あの駅はオキニイリです。

投稿: にゃにゃにゃん | 2007/09/08 21:03

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